遺言書 費用
- 遺言書の書き方
遺言書は、次のような流れに沿って作成されます。 まず、前提として、遺言書を作成される方が15歳に達している必要があります(民法961条)。そして、遺言の方式には、主に次の3つがあります。・自筆証書遺言(968条)遺言者が、遺言書の全文、日付、氏名を自書し、押印する必要があるものです(同条1項)。ただ、相続財産の目...
- 相続で司法書士に依頼できること
したがって、相続に関して司法書士に依頼することができるのは、登記の依頼やそれに関する書類(遺産分割協議書)の作成、遺言書に関する業務、相続放棄に関する書類作成などがあります。 ■登記の依頼やそれに関する書類(遺産分割協議書)の作成相続財産の中に不動産が含まれている場合には、「もともと被相続人のものだった不動産が、...
- 成年後見人制度のメリット・デメリット
・申立ての費用と手間がかかる。・後見人の取り下げは正当な理由がない限り認められない。・後見人への報酬がかかる。 もし、「成年後見人には親族を選んでほしい」と申立てをしたとしても、家庭裁判所の判断によっては、弁護士や司法書士などの第三者が選ばれることもあります。家族の意に沿わない結果となっても、後見人が適切に財産管...
- 大阪市中央区の相続は司法書士にご相談ください
そして、他の専門家に比べて、司法書士に依頼する際の費用はかなり安くなっています。 大阪市中央区で相続についてお悩みの方は、お近くの司法書士にご相談することをお勧めします。 香西司法書士事務所は、相続、後見制度、不動産登記、会社登記についての法律問題も取り扱っております。大阪市中央区、本町エリアを中心に、大阪府にお...
- 相続登記の手続き方法と必要書類
②遺言書の有無の確認③相続人の調査・確定④相続財産の調査・確定⑤遺産分割会議⑥遺産分割協議書の作成⑦相続登記・不動産名義変更の申請 特に、遺言書の有無によって、その後の手続きや、相続登記の申請の際に必要となる書類が大きく異なってくるため、しっかりと確認することが必要です。 ■相続登記の申請に必要な書類①登記申請書...
- 本店移転登記とは
本店移転登記の際には、登録免許税という変更費用がかかります。これも、移転先の場所によって金額が変わり、管轄内の変更であれば3万円、管轄が変わる場合は両方に支払うため6万円がかかります。このように重要かつ費用がかかる手続きですから、ご不安のある方はお気軽に司法書士にご相談ください。 香西司法書士事務所は、相続、後見...
- 合同会社の代表社員を変更するには
また、登記変更の際には、登録免許税という変更費用がかかります。申請1件につき1万円(資本金が1億円を超える場合は3万円)となっています。なお、新たに社員を加入させて代表社員にするという場合は、資本金の増加を伴うためその分の登記申請も必要で、これには3万円の登録免許税がかかります。このように多くの書類が必要である上...
- 遺言書の検認手続き
■遺言書の検認とは検認とは、相続人に対して遺言書の存在およびその内容を知らせるとともに、検認の日現在における遺言書の内容を明確にして、遺言書の偽造・変造を防止するための手続きです。相続人が家庭裁判所に申し立てることで行うことができます。 検認をしなかったからといって、遺言書がただちに無効になるわけではありません。...
- 遺言書にはどのくらい効力があるか
遺言書を作成しておくと、ご自身の希望に沿った相続をすることができ、相続人の間でトラブルが発生することを防ぐことができます。 しかし、全ての文言が必ず法的な効力をもつとは限りません。遺言書にはどのくらいの効力があるのでしょうか。 ■遺言書に記載して効力が発生する事項遺言書に書いて法的に有効となる事項は、「法定遺言事...
- 建物滅失登記とは
建物の登記情報を調べる際の登記簿謄本の取得費用が、1通1,000円前後かかります。 香西司法書士事務所は、大阪市中央区、本町エリアを中心に、大阪府にお住いの皆様からのご相談を承っております。不動産登記に関するあらゆる問題に対応しておりますので、お困りの際にはお気軽に当事務所までご相談ください。豊富な知識と経験から...
02Basic Knowledge
当事務所が提供する基礎知識
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重任登記とは
重任とは、法人の取締役などの役員が任期満了により退任し、同じ日に、定時株主総会で再選することをいいます。この場合、役員に変更はありませんが、この場合にも、役員変更の登記が必要となります。これを重任登記といいます。&nbs […]
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相続登記の手続き方法...
相続が発生すると、多くの場合、不動産の名義変更、すなわち相続登記の設定が必要となります。実際に、相続財産の金額のうち不動産の占める割合は約5割にもなるため、相続をする際には不動産登記のなどの登記の知識が必要不可欠です。以 […]
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相続人の調査
相続財産を受け取ることができる者が誰なのか、は民法によって定められています。とはいえ、いくつものパターンがあり、複雑になっています。 相続人が1人しかいないのであれば簡単ですが、① 子と配偶者② 配偶者と直系尊 […]
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相続登記の義務化はい...
■相続登記とは?相続登記とは、正確には相続による所有権移転登記をいい、土地や建物の所有者が亡くなった場合にその土地や建物の名義を亡くなった方から遺産を引き継いだ方(相続人)へ変更する手続をいいます。 ■法改正で […]
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合同会社の定款変更|...
定款とは、会社における基本的な情報やルールについて定めたものをいいます。もっとも、事業内容や組織、資本金などが、経営を継続するにつれ会社設立時に作成した定款の内容と異にするようになった場合には、その変更内容に応じて定款も […]
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成年後見制度の種類
事理弁識能力に問題のある方を保護するための制度は次のような種類のものがあります。 ■成年後見制度成年後見制度は、「精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者」を対象とした制度です(民法7条)。保護の […]
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司法書士紹介
- ごあいさつ
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香西司法書士事務所のホームページへお越しいただきありがとうございます。
当事務所では体の不自由な方や平日お仕事をなさっている方もご相談をしやすいように「土日祝」のご相談や、「出張相談」などを積極的に行っております。また、事務所のある本町は、大阪有数のビジネス街であるため、仕事帰りに相続相談をして頂くのに便利とご好評をいただいております。
大切なご家族のことをまかせていただくお仕事ですので、何かあった時にすぐに気軽に話ができるような身近な存在であるように、心がけております。
まずはお気軽にご相談ください。
代表司法書士香西 優(こうざい ゆう)
- 経歴
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警察職員として某都道府県警察にて拝命、3年間在籍。その後、一年発起して司法書士資格取得のための勉強に励む。
3回目の試験で合格した後、東大阪の某司法書士事務所にて実務経験を積む。
業務の合間に顧客獲得のための営業活動も行う。
2017年1月香西司法書士事務所を開所。現在に至る。
- 所属団体
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大阪司法書士会所属 第4493号
簡裁訴訟代理 認定番号1512097号
05Office Overview
事務所概要
事務所名 | 香西司法書士事務所 |
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所属司法書士 | 香西 優(こうざい ゆう) |
所在地 | 〒542-0081 大阪市中央区南船場 |
電話番号 / FAX番号 | TEL:06-6226-7664 / FAX:06-7635-8628 |
営業時間 |
平日:9:00~18:00※事前予約で時間外対応可能です。 |
定休日 |
土・日・祝 ※事前予約で対応可能です。 |