滅失登記 取り壊し証明書がない
- 建物滅失登記において取り壊し証明書がない場合の対処法
滅失登記とは、建物を解体、もしくは消失した際に申請しなければならない不動産登記のことです。原則、土地や建物等に関する登記である不動産登記は、その申請を行うか否かを当事者にゆだねています。しかし、建物の構造や面積など建物自体がどのようなものであるかを記録する表題部という部分の変更に関しては、必ず行う必要があります。...
- 建物滅失登記とは
建物滅失登記とは、建物を取り壊した時に必ずしなければならない登記です。建物滅失登記が必要な主なケースには、以下のようなものがあります。 ・建物の全部を取り壊したとき・建物が焼失したとき・登記簿に、存在しない建物が記録されているとき 登記されている建物の解体が完了したとき、焼失してしまったときは、建物滅失登記申請書...
02Basic Knowledge
当事務所が提供する基礎知識
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合同会社の代表社員を...
合同会社では、会社代表の権限を持つ社員を「代表社員」といいます。合同会社の社員は定款に別段の定めがないかぎり、業務執行社員として、原則的に全員代表権を持ちますが、代表社員というのを定めることもでき、これを定款で定めた場合 […]
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相続登記の義務化はい...
■相続登記とは?相続登記とは、正確には相続による所有権移転登記をいい、土地や建物の所有者が亡くなった場合にその土地や建物の名義を亡くなった方から遺産を引き継いだ方(相続人)へ変更する手続をいいます。 ■法改正で […]
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個人事業主から法人登...
個人事業主から法人登記することにメリットがある場合の例として、個人事業主の場合は、事業所得として所得税が課されるのに対し、法人化することで、法人税が課されることになります。そして、所得税は、累進税率を採用しているため、場 […]
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目的変更登記とは
会社の事業目的は、会社設立時に作成する定款や登記簿に記載されています。そのため、事業目的を変更した際には、変更登記を申請する必要があります。会社に関する登記は、商業登記に分類されますが、商業登記は設立時も設立後も役員の変 […]
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任意後見制度とは
任意後見制度とは、認知症などによって将来判断能力が不十分となることに備えて、判断能力が十分にある時から、家族や弁護士、司法書士など信頼できる者を後見人として指定しておき、判断能力が低下した際に申立てによって、指定した者に […]
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相続登記の手続き方法...
相続が発生すると、多くの場合、不動産の名義変更、すなわち相続登記の設定が必要となります。実際に、相続財産の金額のうち不動産の占める割合は約5割にもなるため、相続をする際には不動産登記のなどの登記の知識が必要不可欠です。以 […]
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司法書士紹介

- ごあいさつ
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香西司法書士事務所のホームページへお越しいただきありがとうございます。
当事務所では体の不自由な方や平日お仕事をなさっている方もご相談をしやすいように「土日祝」のご相談や、「出張相談」などを積極的に行っております。また、事務所のある本町は、大阪有数のビジネス街であるため、仕事帰りに相続相談をして頂くのに便利とご好評をいただいております。
大切なご家族のことをまかせていただくお仕事ですので、何かあった時にすぐに気軽に話ができるような身近な存在であるように、心がけております。
まずはお気軽にご相談ください。
代表司法書士香西 優(こうざい ゆう)
- 経歴
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警察職員として某都道府県警察にて拝命、3年間在籍。その後、一年発起して司法書士資格取得のための勉強に励む。
3回目の試験で合格した後、東大阪の某司法書士事務所にて実務経験を積む。
業務の合間に顧客獲得のための営業活動も行う。
2017年1月香西司法書士事務所を開所。現在に至る。
- 所属団体
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大阪司法書士会所属 第4493号
簡裁訴訟代理 認定番号1512097号
05Office Overview
事務所概要
事務所名 | 香西司法書士事務所 |
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所属司法書士 | 香西 優(こうざい ゆう) |
所在地 | 〒542-0081 大阪市中央区南船場 |
電話番号 / FAX番号 | TEL:06-6226-7664 / FAX:06-7635-8628 |
営業時間 |
平日:9:00~18:00※事前予約で時間外対応可能です。 |
定休日 |
土・日・祝 ※事前予約で対応可能です。 |
